takatu

記事

●平成28年度司法試験合格発表、講師コメント・講評動画まとめ

合格者が2000人を割って久しい新司法試験。その平成28年度司法試験の合格発表が、2016年9月6日(火)に試験実施団体である法務省にて行われました。 その試験結果ですが合格者数は1583人、合格率は22.95%となっています。この合格率の...
記事

●ハイローヤー2016年10月号、辰巳講師陣による特別<誌上>講演会

辰巳法律研究所による司法試験・予備試験対策の学習雑誌「月刊 Hi Lawyer (ハイローヤー) 2016年10月号」が発売になりました。特集は「夏に読む 特別<誌上>講演会Real」です。 この特別<誌上>講演会とは、2016年6月に辰巳...
記事

●司法試験解答速報

4日間に亘り実施された平成28年度司法試験(論文式試験・短答式試験)の解答速報です。 ■ LEC東京リーガルマインド LEC司法試験講座では、矢島純一先生(平成28年本試験パーフェクト速報解説)・武山茂樹先生(公法系)・赤木真也(民事系)・...
記事

●受験新報2016年4月号、特集は「直前対策!択一プロパー要点整理」

司法試験・予備試験対策の学習雑誌・受験新報2016年4月号が発売になりました。特集は「直前対策!択一プロパー要点整理」です。 民法・憲法・刑法の3科目になった司法試験短答式試験。論文式試験との共通テーマも多く、直前まで対策を採っていない受験...
記事

●受験新報2016年3月号、特集は「憲法人権論証集」

法曹志望者の総合情報試・受験新報2016年3月号が発売になりました。特集は「憲法人権論証集」です。 論文試験の中でも答案の書き方が良く分からない「憲法」。論証を貼り付けるだけで合格答案にはなりませんが、覚えるべき定義・趣旨・判例を基にした規...
記事

●菊間千乃、私が弁護士になるまで(文庫版)【動画あり】

元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃さん。テレビの仕事をすべて捨てて、退路を断った30代で司法試験に挑戦。1日15時間の猛勉強で試験に臨みました。 司法試験のチャンスは3回。涙の不合格と2度目での合格。1年間の司法修習を経て、フジテレ...
記事

●受験新報2016年2月号

司法試験・予備試験対策の学習雑誌・受験新報2016年2月号が発売になりました。特集は「行政法答案構成ノート」です。 この「行政法答案構成ノート」は受験新報のバックナンバーに掲載されているものですが、今回新たな重要判例等を加え、再編集し掲載し...
記事

●Hi-Lawyer2016年2月号

司法試験対策の学習雑誌・Hi-Lawyer2016年2月号が発売になりました。 特集は「答案のトリセツ【お取扱い説明書】~受かる・落ちるの分岐点」です。平成27年度司法試験の公法系(第1問・第2問)および民事系(第1問・第2問・第3問)を素...
記事

●受験新報2016年1月号、特集は「予備試験 A答案とその思考過程」

受験新報2016年1月号が発売になりました。特集は「予備試験 A答案とその思考過程」。前号の「上位合格答案とその思考過程」に続く、予備試験対策に関する記事です。 この「予備試験 A答案とその思考過程」では、今年の予備試験論文試験においてAと...
記事

●LEC司法試験講座、奨学生試験

平成27年度司法試験の合格発表も終わり、来年の本試験合格に向けて再スタートを切る受験生の方にお勧めのイベントが、LEC東京リーガルマインド司法試験講座で実施される奨学生試験です。これは2015年10月10日(土)に行われるものです(昨年度に...
記事

●青柳幸一を在宅起訴

司法試験制度を揺るがしかねない司法試験問題漏えい事件。その主犯である 青柳幸一・元明治大法科大学院教授(67)を東京地検特捜部が在宅起訴されました。 罪名は国家公務員法(守秘義務)違反です。この国家公務員法の罰則は比較的軽く、納得のいかない...
記事

●受験新報2015年11月号

受験新報2015年11月号が発売中です。特集は「令状基本問題で学ぶ捜査30講」です。 新司法試験になってから刑事訴訟法の答案は判例・実務ベースで書くのが一般的になりましたが、本号ではそのような流れをくみ、実務書として有名な「増補令状基本問題...
記事

●法学教室2015年10月号

法学学習の基本から応用まで使える学習雑誌・法学教室2015年10月号が発売になりました。特集は「コーポレート・ガバナンス元年の株主総会」です。 平成26年に大きな法改正があった会社法。そこで本号では「会社法における基準日制度と株主総会」「株...
記事

●平成27年度司法試験合格発表、合格者は1,850人

平成27年度司法試験の合格発表が、8日法務省から発表になりました。合格者数は1,850人という結果です。合格された方おめでとうございます。平成27年司法試験の結果(法務省PDF) なお合格発表に先立ち、漏洩事件が報道されましたが、法務省によ...
記事

●司法試験問題漏えい事件、国家公務員法違反で刑事告発【動画ニュースあり】

平成27年9月8日(火)午後4時から、平成27年度司法試験の合格発表がされます。 しかし残念なことに、司法試験の憲法において問題の漏えいがありました。試験実施団体である司法試験委員会は、漏洩を行った明大大学院教授の刑事告発(国家公務員法、守...
記事

●Hi-Lawyer2015年10月号

司法試験対策の学習雑誌・Hi-Lawyer2015年10月号が発売になりました。 特集は「必ず得点になる&この時期知っておいた方が絶対にいい2015最新版重要判例セレクション(公法系・民事系・刑事系)」です。司法試験論文試験では、最新の判例...
記事

●受験新報2015年9月号

司法試験・予備試験の受験情報誌「受験新報2015年9月号」が発売になりました。特集は「民法改正!ここが変わる」です。大規模な改正となる民法改正ですが、民法総則・債権総論・契約法(総論および各論)に分けて平野裕之先生が解説しています。 また好...
記事

●法学セミナー2015年8月号、司法試験の問題の検討2015PART1

平成27年5月に実施された司法試験。LEC東京リーガルマインドや伊藤塾など大手スクールでは、分析会を始めとした各種イベントが実施されています。 そして毎年恒例となっているのが、日本評論社による法学セミナー8月号の「司法試験問題の検討2015...
記事

●平成27年司法試験短答式分析動画[吉野勲先生が解説]

平成27年5月17日(日)に実施された司法試験短答式試験。今年から従来の7科目に代わり、憲法・民法・刑法の3科目に減りました。 そんな平成27年度の短答式について、資格スクエア司法試験講座で「短答式分析動画」が公開中です(元伊藤塾講師の吉野...
記事

●全盲の弁護士・大胡田誠さんがドラマ化「全盲の僕が弁護士になった理由」

全盲という障害を持ちながら弁護士として活躍する大胡田誠さん。大胡田誠さんは慶應義塾大学法科大学院を経て2006年に司法試験に合格。現在は民事・刑事両面で活躍する一方、プライベートではフルマラソン6回完走など活躍されています。 そんな大胡田誠...
記事

●法学教室2014年12月号

法学学習の基本から応用までサポートする学習雑誌・法学セミナー2014年12月号が発売になりました。特集は「条文からスタート刑事訴訟法」で、6月号から続く条文解釈シリーズのひとつです。 刑事訴訟法においては重要判例や議論の進展が進んでいるもの...
記事

●【法科大学院】平成27年適性試験、受験会場の減少も

法科大学院受験の第一歩となる適性試験。その平成27年適性試験の実施について試験実施団体である適性試験管理委員会(日弁連法務研究財団)から発表になっています。平成27年の適性試験は、昨年と同様に2回の実施です。 第1回 平成27年5月31日(...
記事

●もっと論理的な文章を書く講座、論文試験対策に

司法試験や予備試験など難関試験に課される「論文試験」。十分な法律知識があるのに、論文試験の得点につながらないケースも少なくありません。 その理由のひとつが「論理性」。受験生と採点者は赤の他人であり、自分の考えを正しく伝えるには「論理性」が必...
記事

●Wセミナー司法試験年度別論文過去問題集

Wセミナーから新しいタイプの論文過去問題集が発売になりました。Wセミナー(TAC出版)では、論文試験対策として「論文合格答案集スタンダード100シリーズ」が出版されていますが、「読み手にやさしい論文過去問題集」をコンセプトに発行されたのが今...
記事

●法学セミナー2014年12月号

法学セミナー2014年12月号が発売になりました。特集は「公害環境訴訟の現在」。主なものとして「大飯原発運転差止訴訟」「福島原発避難者訴訟」「第4次厚木基地航空機騒音訴訟」「八ツ場ダム住民訴訟」などを掲載してします。判例集でもお馴染みのもの...
記事

●佐藤みのり先生が動画で解説!圧倒的な結果を出す為の学習習慣

慶應義塾大学法学部政治学科を首席で卒業、そして司法試験に上位合格(上位6.8%)した弁護士の佐藤みのり先生による無料イベント「圧倒的な結果を出す為の学習習慣」が収録された動画が公開されました。 この動画では学習を続けるコツなどについて解説し...
記事

●受験新報2014年12月号

受験新報2014年12月号が発売になりました。本号は司法試験のみならず予備試験対策も充実しています。 まず司法試験の記事として、「今受験生が使用している基本書・参考書」。これは上位ロー在籍者が多く使用している試験対策書籍を紹介するもの。例え...
記事

●別冊完全整理択一六法、一般教養が発売

司法試験予備試験の出題科目で特殊な位置にある「一般教養」。一般教養が零点でも、法律7科目で高得点を重ねれば、予備試験短答式の合格は可能です。また少なからずそのような受験生の方もいらっしゃるでしょう。 しかし難関となりつつある短答式の合格に、...
記事

●法学教室2014年11月号

法律学習の基本から応用までサポートする学習雑誌・法学教室2014年11月号が発売になりました。 特集は「比較する。見えてくる。条文の組み合わせから考える民事訴訟法」です。法律学習では条文を丁寧に読み込み、条文趣旨を押さえることが大切ですが、...
記事

●国際法曹協会の「法の支配賞」を日本人が初受賞【動画あり】

国際法曹協会による「法の支配賞」を日本財団の笹川陽平会長が受賞しました。日本人の受賞は初めて。 「法の支配賞」は法曹におけるノーベル賞とも言われる権威ある賞です。今回の受賞は、ハンセン病患者への支援(治療薬の無料配布)や差別撤回への活動が評...
記事

●矢島純一先生の「過去問分析+重要事項講義 民訴法3」無料公開講座

来年から論文のみとなる民事訴訟法。LEC東京リーガルマインド司法試験講座の実力派講師である矢島純一先生が、そんな民事訴訟法・論文式試験の過去問を分析します。 これは平成26年10月23日(木)に実施される無料公開講座で、LEC水道橋本校での...
記事

●【予備試験】伊藤塾2014年合格答案分析会

司法試験予備試験の最大の関門である論文式試験。口述試験も重要ですが、やはり論文の合格が最終合格への決め手と言って過言ではありません。予備試験の合格率と分析はこちら 伊藤塾予備試験講座では、平成26年論文試験合格発表を踏まえ、平成26年11月...
記事

●【予備試験】Wセミナー中村充先生の動画「平成26年度合格発表」、口述試験対策など

平成26年度司法試験予備試験の論文式試験の合格発表も終わり、合格された受験生の方は最終ステップである口述試験に進まれます。口述試験は旧司法試験と異なり、不合格になるケースがあるのが特徴です。 そこでWセミナー司法試験講座の実力派講師である中...
記事

●予備試験合格から司法試験合格へ、女性短期合格者による動画

法曹への新たなルートして注目を集める司法試験予備試験。合格率は旧司法試験レベルの難しいものです。しかし最終目標は翌年5月に実施される司法試験の合格である点を忘れてはいけません。 そんな予備試験の最終合格から司法試験までは時間も少なく、また「...
記事

●Hi-Lawyer 2014年 12月号

辰巳法律研究所による司法試験・予備試験対策の学習雑誌・Hi-Lawyer 2014年 12月号が発売になりました。特集記事はすべて論文試験対策の内容になっています。 最初の特集1は「平成26年司法試験最新合格者、合格ノウハウ完全公開!」です...
記事

●法学セミナー刑事弁護入門(法学セミナー2014年11月号)

法学セミナー2014年11月号が発売になりました。特集は「刑事弁護入門」。弁護士の裁判にかかわる業務と言えば、民事弁護と刑事弁護が大きな柱となりますが、このうちの刑事弁護について解説しています。 刑事弁護は被疑者・被告人の弁護であり、刑事司...
記事

●平成27年度司法試験、願書交付ほか受験スケジュール

平成27年度司法試験の願書交付スケジュールが法務省より発表されました。主なスケジュールは以下のようになっています。 【願書交付期間】 平成26年11月11日(火)から12月5日(金)まで 【出願期間】 〃 11月21日(金)から12月5日(...
記事

●静岡大法科大学院が募集を停止

静岡大学法科大学院が募集を停止することになりました。これは静岡大学が平成26年10月14日に発表したもの。 発表によれば、・司法試験合格者総数の抑制 ・法曹志願者の大幅な減少 ・予備試験受験者の増加等により、維持が厳しくなったとしています。...
記事

●HiLawyer2014年10月号

司法試験対策の受験情報誌・HiLawyer2014年10月号(辰巳法律研究所)が発売中です。最新重要判例や法改正に関するものなど盛りだくさんの内容です。 まず特集1は「2014年最新重要判例セレクション」。合格後に修習はあるものの、新司法試...
記事

●司法試験短答詳解、3科目化に対応

受験回数制限が5年5回と緩和される平成27年度司法試験。平成27年度本試験でもう一つの大きい変化が「短答式3科目化」。過去のデータもなく不安に感じている受験生の方も多いのではないでしょうか。 そんな短答3科目化に対応したのが辰巳法律研究所の...
記事

●元AKB篠田麻里子さんが東京拘置所に【動画あり】

刑事被告人や死刑確定者を収容する法務省の施設等機関「拘置所」。そんな拘置所のひとつ東京拘置所(東京都葛飾区)に元AKB48の篠田麻里子さん(28歳)が訪れました。 これは平成26年10月4日(土)に実施された「第3回東京拘置所矯正展」のテー...
記事

●【法科大学院】LEC適性試験資格説明会

司法試験の新たなルートとして注目を集める予備試験。しかし短答、論文、口述と各試験は決して簡単ではありません。司法試験の受験には法科大学院がメイン、学部生の方ならば法科大学院と予備試験の併願が理想です。 そんな法科大学院へ合格の第一歩となるの...
記事

●矢島純一先生の出題趣旨分析ガイダンス

司法試験論文試験の得点力アップに必要不可欠な「出題趣旨の分析」。出題者の狙いが分かるため、合格ラインの突破には出題趣旨の分析は重要です。 そんな平成26年度の出題趣旨ですが、ようやく公表されました。平成27年度司法試験の合格に向けて「出題趣...
記事

●【予備試験】平成26年度論文式試験合格発表、合格者数は392人

平成26年度司法試験予備試験の論文式試験の合格発表が法務省よりされました。合格者数は392人(受験者数1,913人)。平成25年度の合格者数は381人(受験者数1,932人)ですので、論文式試験の合格率は若干の上昇となりました。なお合格点は...
記事

●リーガルハイが帰ってくる!11月22日にスペシャルドラマを放送

敏腕であるものの、毒舌でわがままな古美門研介弁護士(堺雅人)と、正義感が強いが、融通が利かない黛真知子弁護士(新垣結衣)が繰り広げるドラマ「リーガルハイ」が、一夜限りのスペシャルドラマとして帰ってきます。 この「リーガルハイ」に対しては実務...
記事

●【予備試験】原孝至先生の民法答案の書き方動画解説

司法試験予備試験の最大の難関である論文試験。司法試験ほど難易度は高くないものの、やはり難しいことは確かです。 そして論文試験の中でも違憲審査基準などが出てくる憲法ほど書きにくくはないが、思ったほど得点が伸びないのが民法。問題点の抽出(問題提...
記事

●【法科大学院】LEC適性試験無料体験模試「適性フリートライアル模試」

法科大学院の受験に必要な適性試験。法律知識が不要なため、独学で対策を進める受験生の方もいらっしゃるでしょう。その一方で、漠然とした不安を持つ方も多いと思います。 そんな受験生の方にお勧めなのが、LEC東京リーガルマインド法科大学院講座の適性...
記事

●受験新報2014年11月号

司法試験・予備試験の試験対策情報誌である受験新報2014年11月号が発売になりました。本号は内容が盛りだくさんの「特大号」になります。 まず特集1は「会社法改正」。平成26年6月に公布された「会社法の一部を改正する法律」。法改正直後は出題し...
記事

●【予備試験】伊藤塾特別奨学生試験

平成26年度司法試験予備試験の論文試験も終了し、平成27年度本試験合格に向けて学習を開始した中上級レベル受験生の方も多いと思います。そんな中上級レベル受験生の方のお勧めなのが、伊藤塾予備試験講座の「特別奨学生試験」です。 この特別奨学生試験...
記事

●法学教室2014年10月号

司法試験や予備試験対策など法学学習をサポートする法学教室・2014年10月号が発売になりました。特集は「条文と法務省令から読み込み会社法」です。 法改正が話題になっている会社法ですが、司法試験対策としては会社法の他、会社法施行規則、会社計算...
記事

●法学セミナー2014年10月号

法学セミナー2014年10月号が発売になりました。特集は「倒産法の世界」。司法試験の選択科目である倒産法。そんな倒産法について実務の面白さを紹介。倒産法の得点を挙げたいが興味が湧かない受験生の方にお勧めの特集記事です。また学習法についても言...
記事

●柴田孝之先生とは

柴田孝之先生は、LE東京リーガルマインド司法試験予備試験講座のエース講師の方です。合格までに長い年月がかかる司法試験において、短期合格法を生み出したその手法はS式として多くの司法試験受験生に支持されています。 そして柴田孝之先生は受験指導の...
記事

●LEC司法試験講座、講師による電話相談

平成26年度司法試験は最終合格者数が2,000人を割り1,800人台という厳しいものでした。また来年度からは短答式が3科目になり、配点こそ低いものの足切りの心配もあります。 そんな状況の中で学習法の見直しや、モチベーションアップを図りたい受...
記事

●平成26年度司法試験合格発表、合格率は22.6%

平成26年度司法試験の合格発表が、9月9日(火)法務省よりされました。合格された受験生の方、おめでとうございます。合格者数は1,810人(前年比239人減)、合格率は22.6%(同4.2%減)と、厳しい試験結果となりました。 なお平成27年...
記事

●受験新報2014年10月号

司法試験・予備試験対策の学習雑誌、受験新報2014年10月号が発売になりました。巻頭はロースクール・ポラリスの伊藤たける先生による「いまさら聞けない違憲審査基準論」です。 論文試験の中でも苦手とする受験生の方が多い「憲法」。講義を聞いたもの...
記事

●法学教室2014年9月号

法学教室2014年9月号が発売になりました。特集は「条文の使い方から学ぶ行政法」です。行政法の特徴として基本的な条文のほか関連法令まで理解が求められる点があります。また条文の構造に加えて、例えば建築確認など基本的な知識も押さえる必要がありま...
記事

●深田恭子が弁護士に(ドラマ)

平成26年10月から始まるTBS系ドラマ「女はそれを許さない」。女性弁護士が活躍するドラマですが、主人公の弁護士役に深田恭子さん(31歳)、深田さんと組む敏腕弁護士役として寺島しのぶさん(41歳)が出演します。 気になる深田恭子さんの役柄で...
記事

●法学セミナー2014年9月号

法律学習雑誌・法学セミナー2014年9月号(日本評論社)が発売になりました。特集は「情報公開と国家秘密」。特定秘密保護法が話題になっている昨今ですが、情報公開は民主主義の発展に不可欠なもの。 そこで本号では「公文書管理法による特定秘密の利用...
記事

●金﨑浩之弁護士、偏差値25のヤンキーから司法試験に合格した秘訣とは?

ヤンキー弁護士として有名な金﨑浩之先生(51歳)。大学卒業後、フルタイムのアルバイトをしながら司法試験に合格され、現在は東京で医療事故などを業務として活躍されています。 そんな金﨑浩之先生の動画が「Yahoo!映像トピックス」で公開中です。...
記事

●受験新報2014年9月号

司法試験・予備試験対策の受験情報誌、受験新報2014年9月号が発売になりました。特集は「予備試験攻略法」。法曹への新たなルートとして注目を集める予備試験ですが、平成26年度の実務基礎科目では民事で準備書面の作成、刑事で裁判員裁判における証拠...
記事

●法学教室2014年8月号

基本から応用まで法学学習をサポートする法学教室2014年8月号が発売になりました。特集は「条文からスタート刑法」です。 法律科目の中でも学説の対立が激しい刑法ですが、罪刑法定主義の観点から見れば、条文の重要性は言うまでもありません。そこで本...
記事

●受験新報、司法試験論文試験解説号

司法試験対策の学習雑誌、受験新報2014年8月号が発売になりました。特集は平成26年度司法試験論文試験の解説です。 本号では試験のメイン科目である必須科目7科目につき、大学の先生による解説のほか、今年からの新企画として新司法試験合格者による...
記事

●法学教室2014年7月号

基本から応用まで法学学習をサポートする法学教室・2014年7月号が発売になりました。特集は「民法・条文からの再出発」です。これは前号の憲法編に続く第2弾で、民法典の文理を見つめ直すことを目的としています。 具体的な内容として「契約の成立と意...
記事

●白鴎大学法科大学院が募集停止

栃木県小山市にある白鴎大学。その白鴎大学法科大学院が新規の募集を停止することになりました。これは白鴎大学理事会と法務研究科教授会で決定され、平成26年6月26日に発表されたもの。 白鴎大学法科大学院は北関東地区の唯一の法科大学院として法曹の...
記事

●「司法取引」議論が活発化

司法試験・予備試験サイトはこちら 欧米では広く活用されている「司法取引」が日本でも導入される見通しになりました。これは平成26年6月23日に開かれた法制審議会(新時代の刑事司法制度特別部会)で議論されたもの。 法務省が示した試案は、「容疑者...
記事

●ハイローヤー平成26年司法試験分析号

辰巳法律研究所・司法試験講座による学習雑誌・ハイローヤー2014年8月号が発売になりました。特集1は「2014年司法試験分析速報&2015年短答3科目対策、どうなる・どうする?」です。 2014年度司法試験の短答式についてはWセミナー司法試...
記事

●取り調べ可視化が拡大へ、被害者や参考人も【動画あり】

司法試験・予備試験サイトはこちら 2014年6月18日、最高検は「取調べの録音・録画の実施状況」を公表すると共に、取り調べの録音・録画(可視化)について10月から実施範囲を拡大すると発表しました。 これは大阪地検特捜部・証拠改ざん事件を機に...
記事

●法学セミナー2014年7月号

法学セミナー2014年7月号が発売されました。特集は「少年法」。第186回通常国会で可決成立した「少年法の一部を改正する法律案」。「弁護士である国選付添人を付すことができる事件の範囲の拡大」「少年審判手続に検察官が関与することができる事件の...
記事

●LEC武山茂樹先生によるマンツーマン相談室(2014年6月)

平成26年度司法試験短答式、予備試験短答式は共に昨年度よりも合格率が下がりました。来年の本試験合格に向けて学習を開始しているものの、不安を感じている受験生の方も多いと思います。 そんな受験生の方にお勧めなのがLEC東京リーガルマインド司法試...
記事

●武山茂樹先生による短答式徹底分析会

平成26年度司法試験短答式は難しくなった印象が強く、不安になる受験生の方も多いかもしれません。しか冷静になり各選択肢を分析し、来年の本試験に向けて準備をするのが得策です。 そんな受験生の方にお勧めなのがLEC東京リーガルマインド司法試験講座...
記事

●平成26年司法試験短答式合格発表、合格率が下がる

平成26年度司法試験短答式の合格発表が6月5日(木)に法務省より発表になりました。合格者数は5,080人、合格率に直すと63.38%で昨年度の68.71%に比べ大きく下がりました。司法試験の受験回数の撤廃により受け控えが少ない今年の本試験と...
記事

●伊藤真ファーストトラックシリーズが発売【動画あり】

伊藤塾司法試験講座の実力派講師である伊藤真先生が監修した「伊藤真ファーストトラックシリーズ」が発売になります。従来の入門書は分かりやすい反面、分量が少ない特徴がありました。 反対にシケタイ(伊藤真試験対策講座シリーズ)は、内容は充実している...
記事

●ロースクール・ポラリス動画「どうしたら合格答案が書けるようになるのか」

ロースクール・ポラリスによる動画です。今回の動画テーマは「どうしたら合格答案が書けるようになるのか」です。論文試験は司法試験の中核でありながら、「具体的な書き方が分からない」、そんな悩みを持つ受験生の方にお勧めです。 具体的な方法として3つ...
記事

●郵便不正事件で実刑判決を受けた元検事が可視化を求める、動画あり

郵便不正事件で証拠改ざんを行い、実刑判決を受けた元大阪地検特捜部検事・前田恒彦さんが公の場に出席。刑事司法の停滞化を批判し、自らの体験から「取り調べの可視化」などを求めました。 ■ TBSニュース動画「証拠改ざんで実刑判決、元検事が講演で"...
記事

●受験新報2014年7月号

司法試験・予備試験対策の受験情報誌・受験新報2014年7月号が発売になりました。特集は「予備試験論文直前対策、実務系問題の答案の書き方」です。 予備試験短答式でも出題される要件事実ですが、やはりメインは論文試験の「法律実務基礎科目」で問われ...
記事

●司法試験短答式3科目、受験回数も5回に緩和に、改正案が成立

平成26年度司法試験から短答式試験が現在の7科目から3科目(憲法・民法・刑法)に削減されることになりました。これは平成26年5月28日の参院本会議で司法試験改正案が可決、成立したもの。 また短答3科目化と合わせて、受験回数(司法試験法4条に...
記事

●法学教室2014年6月号

法学教室2014年6月号が発売になりました。6月号の特集は「条文からスタート憲法2014」です。「集団的自衛権の憲法解釈」や「憲法改正」など注目を集めている憲法ですが、本号ではコンメンタール形式で重要条文について解説しています。 具体的な内...
記事

●二回試験対策講座、柴田孝之先生の講義

司法試験も終わり、旅行やアルバイトなど法律学習から離れている受験生の方も多いでしょう。もっとも難関の司法試験に合格しても、その後に「二回試験(司法修習生考試)」が待ち受けています。 この二回試験は合格率こそ高いものの(例年9割以上)、成績に...
記事

●司法書士試験の合格へ、LEC司法書士クイックチャージ

司法試験も終了し、合格発表を待つばかりとなりました。もっとも7月に実施される司法書士試験に挑戦する受験生の方も少なくありません。 司法書士試験のメリットは司法試験との共通科目が多い点。民法・商法・民事訴訟法など民事系科目、刑法・憲法が共通し...
記事

●Wセミナー司法試験講座で再現答案を募集

Wセミナー司法試験講座で平成26年度司法試験【論文】の再現答案を募集します。募集期間は平成26年5月31日(土)まで。 そしてLEC司法試験講座の再現答案募集などと同様に、再現答案の提出者・採用者には報酬(源泉徴収あり)が支給されます。また...
記事

●法学教室2014年5月号

法学教室2014年5月号が発売になりました。特集は「法律学の羅針盤」。これは新学期から1か月ほど経ち、法律学の学習法に戸惑いを感じている新入生の方を対象とした特集記事です。 この特集では法律科目7科目に対し、各分野の先生方が「科目の特徴」「...
記事

●Hi Lawyer (ハイローヤー) 2014年 06月号

各スクールの模試も終了し、いよいよ本試験直前となりました。これからの直前期は過去問や今まで学習してきた演習書等を繰り返すことが大切です。 もっとも出題範囲も広いため、出題予想を参考にしてメリハリのある学習もお勧めです。そんな出題予想を特集し...
記事

●TAC中村充先生の短答式憲法を解く動画

司法試験対策の学習も直前期となりました。その司法試験で思わぬ落とし穴になりそうなのが「短答式」です。配点は低いものの十分な対策を採っておきたいものです。 その短答式対策の学習法としては過去問題集を繰り返し解き、司法試験完全整理択一六法などで...
記事

●柴田孝之、司法試験予備試験完全攻略本

法曹への新たなルートして注目を集める司法試験予備試験。経済的に法科大学院に通えない方はもちろん、学部生の方でも法科大学院入試と並行してチャレンジする方も増えています。したがって予備試験の人気も高く、平成26年度の出願者数は12,622人(法...
記事

●受験新報2014年5月号

司法試験・予備試験対策の学習情報誌・受験新報2014年5月号が発売になりました。 最初の特集は「初歩からわかる論文答案の書き方」。これはS式でお馴染みのLEC東京リーガルマインド司法試験予備試験講座の柴田孝之先生による特集記事です。 今回の...
記事

●法学教室2014年4月号

基本から応用まで法律学習をサポートとする法学教室2014年4月号が発売になりました。 2014年4月号の特集は「法科大学院での学習法」です。法科大学院の新入生の方は具体的な学習法が分からないなど不安があるでしょう。そこで本号では、「心構え・...
記事

●新潟大学法科大学院が廃止へ

新潟大学法科大学院が廃止されることになりました。これは新規学生の募集を停止し、在校生が全課程を終了次第、法科大学院を廃止するものです。 廃止の原因として「司法試験の合格率の低迷」、「それに伴う志願者数の減少」が挙げられます。新潟大学としては...
記事

●法学セミナー2014年4月号

法学セミナー2014年4月号が発売になりました。特集は「法学入門2014」。4月から司法試験や予備試験合格に向けた学習を開始される方にお勧めの内容です。 具体的には7科目の基本法律科目の他、選択科目の労働法を加えた8科目につき、新市営の研究...
記事

●LEC司法試験講座で「朝練!短答過去問」を実施

司法試験で最初の関門が短答式試験。論文試験に比べ配点は低いものの、論文試験との重複する論点も出題される傾向にあり手堅く得点を重ねたいところです。 もっとも短答式対策の時間が十分に取れない受験生の方も多いと思います。そんな受験生の方にお勧めな...
記事

●受験新報2014年4月号、論文試験出題論点をズバリ予想

司法試験・予備試験対策の学習雑誌・受験新報2014年4月号が発売になりました。 特集1は「論文対策!出題予想論点予想」。憲法・民法・刑法など基本7科目につき、プレテスト・サンプル問題・平成19年から平成25年までの出題分析から各科目の出題予...
記事

●法学教室2014年3月号

基本から応用まで法学学習をサポートする学習雑誌・法学教室2014年3月号が発売になりました。特集は「下位者法改正のポイント」。これは第186回国会で継続審議されている会社法の改正内容と法案のポイントについて解説したものです。 具体的な内容と...
記事

●中村充先生の動画解説「目から鱗の勉強法」

司法試験・予備試験においては論文試験が一番の難関とされています。また初学者の方の中には重要知識のインプットを終えたのに論文が「全く書けない」、そんな悩みを持つ方もいるかも知れません。 そんな方にお勧めなのがWセミナー司法試験講座の実力派講師...
記事

●Hi Lawyer 2014年4月号

司法試験・予備試験サイトはこちら 司法試験対策に役立つ学習雑誌・Hi Lawyer 2014年4月号が発売になりました。2月はロースクールでの試験や学習が終了し、本格的に試験対策に取り組む時期となります。本号はそんな受験生の方を応援する内容...
記事

●法学セミナー2014年3月号

司法試験・予備試験サイトはこちら 法学セミナー2014年3月号が発売になりました。特集は「労働法への招待」。司法試験の選択系科目でお馴染みの労働法ですが、本号では様々な問題が発生している昨今に鑑み特集を組んでいます。 具体的には、「取り消さ...
記事

●LEC司法試験論文過去問、再現答案徹底解析(平成25年度)

平成25年度司法試験対策の学習もいよいよ直前期。司法試験の最難関である論文試験の学習も集大成の時期となります。 論文の答案作成には、事実の把握とその事案に使用できる論証の吐き出しが重要ですが、合格ライン突破に必要な答案作成術もマスターしてお...
記事

●LECファイナル模試

司法試験対策の実力チェックに最適なLEC東京リーガルマインド司法試験講座のLECファイナル模試(「全国ファイナル公開模試ファイナル編」)。受験生の方の人気も高く、2014年1月下旬現在で申込者数が1,200人を突破しました。 このファイナル...
記事

●本田真吾先生による2014年改正法令ポイント講義【無料】

伊藤塾司法試験講座で本田真吾先生による2014年改正法令ポイント講義が実施されます。これは無料公開講座で、2014年2月中旬から伊藤塾主要校舎でのライブ講義・ビデオ講義ほか、インターネットでの無料配信が予定されています(2014年11月30...
記事

●信州大学法科大学院が撤退へ

信州大学法科大学院が撤退へ、これは信濃毎日新聞が報じたもの。この記事によれば司法試験の合格率低迷(合格率低迷による補助金削減も)や入学者確保が難しくなったことが原因とされています。 なお入学者の募集停止は2015年度を予定、また募集停止前に...
記事

●受験新報2014年3月号

司法試験向けの学習情報誌・受験新報2014年3月号が発売になりました。2014年3月号の特集は「短答式対策!出題項目・論点分布表」です。 司法試験や予備試験の短答式対策として、過去問で出題形式に慣れ、司法試験完全整理択一六法などで網羅的に短...
記事

●ハイローヤー臨時増刊号 H25司法試験 theTOPの世界、2014年03月号

辰巳法律研究所による司法試験向け学習雑誌・ハイローヤー臨時増刊号が発売になりました。本号の特集は平成25年司法試験論文試験に向けた内容で、総合1位合格者のインタビューが掲載されています。 そして辰巳司法試験講座の実力派講師である原孝至先生に...
記事

●法学教室2014年2月号

法学教室2014年2月号の特集は「行政法の重要論点」です。重要論点の中でも受験生の方にぜひマスターして欲しい3つを取り上げています。 最初の記事は「行政裁量の所在と司法審査」。本案勝訴要件である裁量について「覊束行為と自由裁量行為」の2つを...
記事

●柴田孝之先生の入門講座がスタート

S式や論文基礎力養成講座でお馴染みのLEC司法試験予備試験講座・柴田孝之先生による入門講座がスタートします。 これはLEC池袋本校で開講するもので、これに先立ち2014年1月25日(土)に無料公開講座、3月20日(木)には全体構造編第1回の...
記事

●法学セミナー2014年2月号

法律学習に役立つ情報雑誌・法学セミナー2014年2月号が発売になりました。2014年2月号の特集は「国際協力と法」です。本号では法律整備の支援から国際協力を探るという趣旨です。各専門家による横断的な検討が参考になります。 そして「ロー・ジャ...
記事

●LEC司法試験合格者採点クリニック

申込者数が1,000人を突破したLEC司法試験講座の2014年合格目標 ファイナル模試。その前哨戦にあたるセミファイナル模試を利用された受験生の方向けに「合格者採点クリニック」が実施されます。 これはセミファイナル模試の採点ついての疑問を採...
記事

●受験新報2014年2月号

司法試験対策の学習雑誌・受験新報2014年2月号が発売になりました。2014年2月号の特集は「重要判例の思考方法」です。 司法試験の合格には重要判例のマスターが不可欠ですが、丸暗記ではなく判例の射程まで含めた理解型の学習が求められます。 そ...
記事

●法学教室2014年1月号

基本から応用まで法学学習を徹底サポートする法学教室2014年1月号が発売になりました。本号は400号記念号で数多くの特集が組まれています。 まず巻頭は高橋宏志先生(民事訴訟法・中央大学)と井上正仁先生(刑事訴訟法・早稲田大学)による対談です...
記事

●Hi Lawyer (ハイローヤー)2014年2月号

辰巳法律研究所による司法試験対策の学習雑誌・Hi Lawyer (ハイローヤー)2014年2月号が発売になりました。本号の特集は、受験生の方に好評な「答案のトリセツ、受かると落ちるの分岐点」です。 司法試験の論文対策として上位合格者による答...
記事

●大東文化大学法科大学院が募集停止

大東文化大学は2013年12月19日に、法科大学院の募集を停止することを発表しました。 具体的には2015年(平成27年)度からの学生募集を停止するものです。したがって在学中の方や2014度入学予定の方は今まで通り指導が行われます。 今回の...
記事

●受験新報2014年1月号

司法試験や予備試験対策に役立つ学習情報誌・受験新報2014年1月号が発売中です。2014年1月号の特集は「現役学部合格者が指南、落ちない答案の書き方」です。中央大学法学部4年の現役合格生による記事で参考になるでしょう。 この記事では、201...
記事

●LECでリーガルフェスタを開催

司法試験や予備試験など法律系資格の指導を得意とするLEC東京リーガルマインドで無料イベント「リーガルフェスタ」が実施されます。 このリーガルフェスタとは2013年12月23日(祝)に開催されるもので、弁護士や弁理士の実務家の方を迎え、実務の...
記事

●法学セミナー2014年1月号

法律職を目指す受験生の方向けの法律情報誌・法学セミナー2014年1月号が発売になりました。 2014年1月号の特集は「情報社会の現在 Part.2」。急速な発展と共に法律問題も顕在化してきたインターネットなど情報社会についてで、2013年1...
記事

●法学教室2013年12月号

法学教室2013年12月号が発売になりました。2013年12月号の特集は「法科大学院ガイダンス」です。 司法試験の新たなルートして注目を集める予備試験ですが、難易度や合格率を考えれば法科大学院に進学するのが現実的です。 そこで本号ではこれか...
記事

●中村充、無料講座説明会 4段階アルゴリズム(4A)解説も

Wセミナー司法試験講座の実力派講師である中村充先生の無料講座説明会が実施されます。中村充先生の特長は、4段階アルゴリズム(4A)のマスターにより予備試験や法科大学院などの難関試験の短期合格を目指せる点です。 (1) 当事者確定 (2) 言い...
記事

●法学セミナー2013年12月号

法曹を目指す受験生向けの法律雑誌・法学セミナー2013年12月号が発売になりました。2013年12月号の特集は「情報社会の現在 Part.1」。急速な発展を遂げてきたインターネット。 もっとも発展に伴い、表現の自由・個人情報の保護・プライバ...
記事

●LEC司法試験予備試験講座から最年少合格者

法曹への新たなるルートとして注目を集める司法試験予備試験。しかし難易度は旧司法試験レベルともされる難関試験です。 そんな予備試験にLECから最年少合格者が誕生しました。2年連続の快挙です(入門講座出身者)。 この短期間での合格には受験生の方...
記事

●受験新報2013年12月号

司法試験・予備試験対策に役立つ学習雑誌・受験新報2013年12月号が発売になりました。2013年12月号の特集は「行政法」。工藤北斗先生の合格答案の書き方など大型特集が2つ組まれています。 最初の特集は、「学部生のうちに押さえておきたい苦手...
記事

●法学教室2013年11月号

基本から応用まで法学学習を徹底サポートする法学教室・2013年11月号が発売になりました。 法学教室2013年11月号の特集は「新たな刑事司法制度と刑事訴訟法」です。最初の「被疑者・被告人の身柄拘束の在り方をめぐって」では、現在の逮捕・勾留...
記事

●Hi Lawyer (ハイローヤー)2013年12月号

辰巳法律研究所による司法試験対策の学習雑誌・Hi Lawyer (ハイローヤー)2013年12月号が発売になりました。 Hi Lawyer 2013年12月号の特集は、「平成25年司法試験最新合格者レポート」です。論文・短答・総合の3分野に...
記事

●千葉博先生の実務で使える民法、動画解説

LEC東京リーガルマインド司法試験予備試験講座の実力派講師である千葉博先生。Wセミナー時代も含めると司法試験の指導歴が20年以上になるベテラン講師の方です。 そんな千葉博先生ですが、表参道にある千葉総合法律事務所の代表者であり、年間700回...
記事

●法学セミナー2013年11月号

法学セミナー2013年11月号が発売になりました。2013年11月号の特集は「家族法」。司法試験や予備試験対策の面からは重要度の低い分野ですが、「婚外子相続分差別違憲決定(※)」や成年後見制度など着目すべき重要論点が多い分野でもあります。 ...
記事

●2013士業最前線レポート(弁護士)無料プレゼント

司法試験は法律系資格の最難関であり合格まで長い期間が掛かるケースも珍しくありません。そして受験生活でモチベーションをアップさせることは重要な合格戦略のひとつです。 そこで受験生の方にお勧めなのが、LEC東京リーガルマインド予備試験講座の「士...
記事

●受験新報2013年11月号

司法試験・予備試験対策の学習雑誌である受験新報2013年11月号が発売になりました。2013年11月号の特集は「民法・民訴法の理解を深めるための民事執行法・民事保全法」です。 民事執行法・民事保全法とも短答式では出題が少ないものの、司法試験...
記事

●法学教室2013年10月号

法律の学習雑誌・法学教室2013年10月号が発売になりました。法学教室2013年10月号の特集は「民事訴訟法のポイントを押さえる」です。 民事訴訟法は条文の量も多く、また具体的なイメージがしにくい手続法のため、苦手としている受験生の方も少な...
記事

●LEC講師による個別相談会

LEC東京リーガルマインド司法試験講座で、講師による個別相談会が実施されます。これは2013年9月26日(木)から実施されるもので、一人あたり20分を目安に講師の方に相談できるものです。 相談相手となる講師も、工藤北斗先生(水道橋本校・梅田...
記事

●LEC司法試験短答過去問題集プレゼントキャンペーン

LEC東京リーガルマインド司法試験講座で、「平成25年度司法試験短答過去問題集」を無料でプレゼントするキャンペーンを実施中です。 これは2013年10月31日(木)まで実施されているもので、LEC東京リーガルマインド各本校でアンケートに答え...
記事

●法学セミナー2013年10月号

法律学習の学習雑誌、法学セミナー2013年10月号が発売になりました。法学セミナー2013年10月号の特集は「刑法判例の味わい方」。 司法試験合格には判例学習は必須ですが、射程の及ぶ範囲など内容の見極めが大切になってきます。特に刑法において...
記事

●LEC司法試験講座、特待生試験

平成25年度の司法試験合格発表も終わり、受験生の中には来年の本試験合格に向けて新たなスタートを切っている方もいらっしゃるでしょう。 そんな受験生の方にお勧めなのが、司法試験の指導実績が高いLEC東京リーガルマインド司法試験講座の「特待生試験...
記事

●LEC適性試験フリートライアル模試

LEC東京リーガルマインド法科大学院講座で適性試験フリートライアル模試が実施されます。これは名前にあるように無料で行われるものですが、詳しい解答解説冊子のほか、実力派講師である永野康次先生の無料解説講義も付いてきます。 法科大学院への適性試...
記事

●受験新報2013年10月号

法曹志望者のための総合情報誌・受験新報2013年10月号が発売になりました。2013年10月号の特集は「司法試験問題から学ぶ手続法答案の書き方、民事訴訟法・刑事訴訟法」です。 これはLEC東京リーガルマインド司法試験講座の実力派講師である工...
記事

●法学教室2013年9月号

基礎から応用まで法律学習をサポートする「法学教室」2013年9月号が発売になりました。本号の特集は、「続・法科大学院での学び方」です。これは法学教室2013年5月号で憲法・民法・刑法の学習方法を紹介したのに続き、行政法・民事訴訟法・刑事訴訟...
記事

●東京高裁で「時効」に気付かず有罪判決

東京高裁で時効に気付かず有罪判決を言い渡していました。 この事件は2008年3月に許可なく中国にウナギの稚魚を持ち出そうとしたもので、第一審の千葉地裁は関税法違反で88万円の有罪判決。第二審の東京高裁は「稚魚を入れたスーツケースを航空会社に...
記事

●Hi Lawyer 2013年10月号

辰巳法律研究所による司法試験受験専門雑誌、「Hi Lawyer 2013年10月号」が発売になりました。特集は超人気につき拡大版となった「いまさら聞けない書き方の超基本、みんながはまる落とし穴 第11回」です。 「同じ論点なのに他の受験生よ...
記事

●刑務所で就職面接、再犯率低下へ

法務省の調査によれば、定職の有無により再犯率に5倍もの差があるようです。これは出所後に定職が見つからないと、収入面など経済的にも不安定で、再び犯罪に手を染めるからです。 そこで新たな試みとして、受刑者が刑期を終えないうちに刑務所内で就職面接...
記事

●後藤守男、法曹養成制度検討会議による司法試験への影響とは

2013年6月下旬に法務省に設置されている法曹養成制度検討会議から「取りまとめ」が公表されました。この取りまとめでは、法科大学院制度、司法修習制度などの一部見直しがありますが、司法試験に関しても見直しを提言しています。 主な司法試験制度の見...
記事

●西口竜司の論文の書き方革命本

辰巳法律研究所・司法試験講座の実力派講師である西口竜司先生の新刊が出版されました。題して「西口竜司の論文の書き方革命本」。 これは「分からない→得意分野に」をモットーに執筆されたもので、実際の講義をイメージしながら製作されたものです。現在の...
記事

●法学セミナー2013年9月号

リーガル・マインドの修得のための教養誌・法学セミナー2013年9月号が発売中です。法学セミナー2013年9月号では、苦手としている受験生の方も多い会社法を特集しています。 そしてこの特集もストーリーや漫画を駆使した内容で、会社法入門者の方に...
記事

●平成26年度司法試験、実施日程が決定

2013年度司法試験の実施日程が、試験実施団体である司法試験委員会で決定となり公表されました。以下の日程で実施されます。 ■ 論文式試験 平成26年5月14日(水)から5月17日(土) ■ 短答式試験 平成26年5月18日(日) なお願書の...
記事

●伊藤塾、司法試験受験生のための夏の学習法

司法試験の指導に定評がある伊藤塾司法試験講座で「司法試験受験生のための夏の学習法」を特集しています。これは受験生の方の進度やレベルにより4つの分野に分け、夏の効果的な学習法を提示するものです。 1、本試験を知る! 岡崎敬・伊関祐・吉野勲講師...
記事

●通信傍受法、適用範囲が拡大へ

「通信傍受法の適用範囲が拡大へ」。これは2013年8月5日の日経新聞が報じたもの。記事によれば、現行法で認められている4分野(薬物、銃器、集団密航、組織的殺人)から詐欺、窃盗や強盗、誘拐などにも拡大適用されます。これは被害が止まらない振り込...
記事

●Hi Lawyer (ハイローヤー)、2013年8月号

司法試験のことしか載っていない受験専門雑誌「Hi Lawyer (ハイローヤー)」2013年8月号が発売中です。夏から猛烈スタートをモットーに司法試験対策の特集が4つ組まれています。 最初の特集は、「2013年司法試験・分析」。論文試験の分...
記事

●給費制廃止は違憲、元司法修習生が提訴

司法修習生に生活費などを支払う給費制を国が廃止したのは不合理で違憲だとして、元修習生の弁護士らが国を相手取って1人あたり1万円の損害賠償を求める訴訟を東京、名古屋、広島の3地裁に起こしました。同様の訴訟を福岡でも起こす予定です。 この給費制...
記事

●弁護士登録には推薦が必要!?

裁判員制度や法テラスの設立など着実に進んでいる司法制度改革。しかし弁護士の世界はまだ閉鎖的なようです。 これはネット上で話題になっている記事で、弁護士法人アヴァンセの金﨑浩之先生による記事。これによれば、「弁護士がある地域で弁護士業務を開始...
記事

●受験新報2013年9月号

司法試験の合格を目指す受験生にお勧めの学習雑誌、受験新報2013年9月号が発売になりました。 まず短期集中連載の「苦手分野克服法」では民法を特集しています。「取得時効と登記」、「物上代位」、「危険負担」、「転貸」、「請負」の5つのテーマにつ...
記事

●法学教室2013年8月号

法学教室2013年8月号の特集は「事故と刑事法…事案から過失犯を捉える」です。交通機関の発達や科学技術の進歩と共に著しく増えている「過失犯」。 そこで法学教室2013年8月号では、鉄道航空機事故・医療事故・自動車事故・事故調査を素材に過失犯...
記事

●短答力診断模試

来年5月の本試験まで時間がある今の時期、どうしても緊張感が途切れてしまいます。そんな受験生の方にお勧めなのが、LEC東京リーガルマインド司法試験講座の「短答力診断模試」です。 これは司法試験短答式レベルの問題を、実際の試験と同じ時間帯で実施...
記事

●岩波書店の六法が終了

「セレクト六法」「基本六法」「判例セレクト六法」など六法全書を発行してきた岩波書店が、平成25年版を最後に発行を修了しました。 これはスマホなどネットの普及や需要低迷によるものです。また有斐閣や三省堂など他社も出版していることから、岩波書店...
記事

●司法試験合格者数、3000人を撤回

内閣に置かれた協議体のひとつである法曹養成制度関係閣僚会議。この関係閣僚会議で2013年7月16日に決定がされました。司法試験に関する重要なものは以下のものです。 (1)司法試験の合格者数について、年間3,000人程度とする数値目標は当面、...
記事

●法学セミナー2013年8月号

法学セミナー2013年8月号は、5月に実施された司法試験の基本科目を詳細に分析します。今年の論文試験問題を中心に重要論点の確認、本年度の問題の傾向、そして今後の学習の指針など合格を目指す受験生に役立つ内容です。 ■ 法学セミナー2013年8...
記事

●受験新報2013年8月号

司法試験・予備試験の合格を目指す受験生向けの学習雑誌・受験新報。2013年8月号(7月1日発売)では、「平成25年度司法試験論文式問題と解説」を特集しています。そして合格者による答案例付き企画なので、より具体的なイメージが湧くでしょう。 ま...
記事

●龍谷大法科大学院が募集停止へ

平成24年度の司法試験合格率が4.5%と低迷状態の龍谷大法科大学院が募集停止へ。これは産経新聞が報じたもの。入学者の定員割れが続くことから、募集を停止する方向で検討を始めています。 なお平成26年度入試は実施される予定です。法科大学院サイト...
記事

●工藤北斗、司法試験予備試験過去問検討会

LEC東京リーガルマインド司法試験講座の実力派講師である工藤北斗先生の無料公開講座「司法試験予備法科過去問検討会」が実施されます。 これは司法試験・予備試験・法科大学院入試を分析し、受験生が合格するのに必要な基本的知識とは何か?を中心に工藤...
記事

●法学教室2013年7月号

最新・最高の法律学習雑誌である法学教室2013年7月号の特集は、「債権法の重要論点」。民法の債権分野は、法改正に向けて法制審議会で議論がされている最中です。 そこで法学教室2013年7月号では、「約款」「債権譲渡」「契約責任・売買」の3つの...
記事

●元裁判官山室恵、マツコの知らない世界

TBS系番組、マツコの知らない世界(2013年6月28日・深夜24時50分から30分)は、元東京地裁裁判官で現在は弁護士として活躍する山室恵(やまむろ めぐみ)さんがゲストです。 山室恵さんは刑事事件を中心に活躍され、地下鉄サリン事件(実行...
記事

●LEC合格祝賀金キャンペーン

LEC東京リーガルマインド司法試験講座で合格祝賀金キャンペーンが実施されています。 これは対象講座(工藤北斗先生の2014年合格目標 3倍速インプット講座)を利用し、平成26年司法試験に最終合格すると、合格祝賀金して10万円又は2万円(※注...
記事

●伊藤塾、法科大学院・司法試験経験者の司法書士試験対策

法科大学院・司法試験経験者の方が司法書士試験を併願するケースは少なくなりません。その理由として、司法書士試験で大きな配点を占める民法・会社法が司法試験と重複するからです。 また憲法や刑法も重なりあう試験科目です。もっとも司法試験が思考型・教...
記事

●千葉博、メルマガ

LEC東京リーガルマインド司法試験予備試験講座の実力派講師である千葉博先生。企業法務、労働問題を専門とする弁護士として活躍する一方、Wセミナー時代を含め20年以上の司法試験対策の指導実績がある実力派講師の方です。 そんな千葉博先生が配信して...
記事

●島根大学法科大学院が募集を停止

国立系大学の法科大学院で初の募集停止です。これは島根大学法科大学院で、修了生の新司法試験合格者数の伸び悩みが主な原因です。なお今後は広域連合方式の法科大学院設置を目指す予定になっています。 このニュースに対しネット上では、 ・やっぱ地方じゃ...
記事

●法学セミナー2013年7月号

司法試験受験生向けの合格情報誌・法学セミナー2013年7月号は、特集として司法試験の分析において重要な「出題趣旨」「採点実感」を題材に合格に必要な学習方法を検討します。教員座談会ページも興味深い内容になっています。なお本特集は2013年6月...
記事

●2013年予備試験論文特待生試験

2013年司法試験予備試験(短答式)の合格発表も終わり、合格者の方には最大の難関となる論文試験が待ち受けています。そんな受験生の方にお勧めなのが、LEC東京リーガルマインド予備試験講座の「2013年予備試験論文特待生試験」です。 これは20...
記事

●受験新報2013年7月号

法曹志望者向けの受験雑誌、受験新報2013年7月号では予備試験論文式直前対策として「論点パターンで覚える要件事実30」を特集しています。 またLEC東京リーガルマインド司法試験講座の実力派講師である工藤北斗先生の連載は、「刑事訴訟法、逮捕に...
記事

●司法試験受験制限が緩和か

現行の司法試験は5年間で3回まで受験が可能ですが、この受験制限が緩和されそうです。これは日本経済新聞の報道によるもの。 これによれば5年間で5回まで受験が可能になります。この緩和案は6月末の法曹養成制度検討会議の最終提言に盛り込む方向で動い...
記事

●法学教室2013年6月号

法学教室2013年6月号が発売になりました。今回の特集は「憲法を考える」。ニュースや政治では憲法改正が話題になっていますが、この他にも選挙制度(投票価値の不平等)などの問題があります。 これらの憲法問題に対して結論を急ぐ前に、問題となる背景...
記事

●資料請求キャンペーン

LEC東京リーガルマインドで資料請求キャンペーンを実施中です。これはLECのサイトから無料の資料請求をすると、5%の割引クーポンがもらえるというもの。 割引クーポンの多くは併用不可のことが多いですが、この資料請求キャンペーンの割引クーポンは...
記事

●司法試験と司法書士、併願受験のポイント

司法試験受験生の方が司法書士試験を受験するケースが少なくありません。その理由として、・民法・憲法・商法・会社法・民事訴訟法などの試験科目が重複する点 ・法曹資格とは異なり、司法書士試験は原則として合格すればすぐに開業できる点(中央研修は有り...
記事

●予備試験解答速報

平成26年度予備試験短答式の解答速報です。 ■ LEC東京リーガルマインド 1、解答速報の公開 2、短答リサーチ 3、本試験分析会 ■ TAC 1、解答速報の公開 ■ 辰巳法律研究所 未定(5月17日現在) ■ 伊藤塾 同じく未定
記事

●水野遼、予備試験最新判例解説講座

予備試験短答式試験が終了すると、予備試験の最大の関門である論文式試験が待ち受けています。 論文式試験は出題科目が多いこと点が特徴ですが、短答式試験後から約50日余りしかなく、受験生の方の負担も重いでしょう。この論文式試験に臨むに当たり最新の...
記事

●法学セミナー2013年6月号

法学セミナー2013年6月号の特集は、司法試験採点雑感に見る法律学修法PART1です。司法試験委員会から公表される採点雑感や出題の趣旨を分析し、あるべき理解を探ります。 また憲法における事例問題の考え方と書き方や、事案解決のための思考過程な...
記事

●司法試験受験者数が減少、予備試験が増加

2013年の司法試験が始まりました。受験者数は2年連続の減少で、法務省によれば昨年より734人少ない7653人となりました。 この原因としては法科大学院離れがあります。それを象徴するかのように、2013年の司法試験予備試験の受験予定者数は、...
記事

●司法試験、短答式論文式徹底分析会

平成25年度の司法試験の実施を受けて、LEC東京リーガルマインド司法試験講座では短答式・論文式試験の徹底分析会を実施します。 論文式はLEC司法試験講座の実力派講師である工藤北斗先生が担当。6月2日(日)の公法系解説を皮切りに、3回に亘り今...
記事

●法科大学院、入学者数が過去最低に

法科大学院の入学者数が過去最低になりました。これは法科大学院の在り方を検討している中教審法科大学院特別委員会への報告で判明したものです。 また今年の志願者数も前年比25%減の約1万3900人となり、法科大学院制度が開始された2004年以降で...
記事

●工藤北斗ライブクラス、ニュースに登場

LEC司法試験予備試験講座の実力派講師である工藤北斗先生。その入門講座ライブクラス(渋谷駅前本校)がフジテレビのニュースに登場しました。 これは今話題になっている憲法改正に関するもので、街の一般人のインタビューの後に、法律家を目指す受験生の...
記事

●工藤北斗、直前対策 手形小切手法

本試験の出題分野の中でもマイナーな分野が手形小切手法です。しかし全く出題されないかと言うと、そうではありません。平成24年の司法試験予備試験の論文で出題がされました。 そんな手形小切手法ですが、メイン科目の復習で時間が足りない受験生の方も多...
記事

●伊藤真、憲法を考える

伊藤塾代表の伊藤真先生がTBSラジオのDigに出演されました。この日のテーマは「護憲・改憲言う前に、憲法を考える」です。安倍内閣が成立し、憲法改正も現実味を帯びています。そこで伊藤真先生が登場し、憲法の意義や役割、立憲主義など基本的な内容を...
記事

●神奈川県の企業税、違法判決

神奈川県が条例で独自課税する企業税が違法と最高裁が判断しました。これにより神奈川県は635億円の返還を表明しました。 地方自治体には独自の課税自主権は認められるものの、条例よりも上位の法律の趣旨と矛盾抵触があってはならないという原則に沿った...
記事

●司法試験合格者3000人枠撤廃へ

法務省に設置されている法曹養成制度検討会議が司法試験の合格者3000人枠を撤廃を提言することになりました。これは平成25年3月17日の朝日新聞による報道です。 この司法試験合格者3000人枠とは、国民生活の様々な場面における法曹需要の増加を...
記事

●弾劾裁判始まる

裁判官には身分保障がありますが、罷免方法のひとつとして弾劾裁判があります。弾劾裁判は戦後8例あり、そのうち罷免決定となったのは6例です。 そして今回新たに弾劾裁判が始まります。これは電車内で女性の下着を盗撮したとして、大阪府迷惑防止条例違反...
記事

●裁判中の事件の証拠をユーチューブに投稿し逮捕

裁判中の事件の証拠を動画投稿サイト(ユーチューブ)に投稿したとして、愛知県の会社社長が逮捕されました。裁判員制度の導入により検察から弁護側に開示される証拠の対象が広がったため、刑事訴訟法に「開示された証拠の目的外使用の禁止」が規定されました...
記事

●朝練!短答過去問

司法試験はもちろんのこと、予備試験においても最大の難関が論文試験です。しかし論文試験対策に集中するあまり、短答式で失敗してしまうケースも少なくありません。 そこで短答式試験対策に役立つのが、LEC東京リーガルマインド司法試験講座の「朝練!短...
記事

●東北学院大、法科大学院が撤退へ

仙台市にある東北学院大学法科大学院が撤退することになりました。2012年度の入学者数も2名、司法試験の合格率も全国平均を下回り撤退が懸念されていましたが、現実のものとなりました。これで法科大学院の撤退は6例目となります。 このニュースに対し...
記事

●民法改正試案、個人の連帯保証は原則禁止へ

民法の債権法改正に向けて、法制審議会が中間試案がまとまりました。改正点はいくつかありますが、中でも大きく変わりそうなのが、「個人の連帯保証は原則禁止」と言うものです。 これは連帯保証人になることで、自殺や自己破産などに発展するケースが多いた...
記事

●リーガル・ハイ、スペシャルドラマを放送

2012年4月に放送され好評を博したテレビドラマ「リーガル・ハイ」のスペシャル版が放送されます。 このドラマは弁護士を扱ったドラマで、堺雅人さん演じる敏腕弁護士と新垣結衣が演じる熱血新人弁護士が繰り広げるストーリーに人気がありました。 もっ...
記事

●貸与制は違憲、元司法修習生が提訴へ

司法修習生の給与を国が支払う給付制を廃止し、貸与制に変更したは憲法に反するとして、元司法修習生が国を相手取り提訴することになりました。 裁判所法67条2項で司法修習生の専念義務が規定されていますが、同様に専念義務がある防衛大学生の場合には給...
記事

●柴田孝之、法曹への道

S式でお馴染みの柴田孝之先生のガイダンス動画「法曹への道」がLEC司法試験予備試験講座で公開されています。このガイダンスは柴田孝之先生が司法修習を終え、LEC講師として復帰を記念して行われたものです。 この動画解説では、司法試験予備試験対策...
記事

●三輪記子先生の受験生時代の「時間割」

いま美しすぎる女性弁護士として話題になっているのが、三輪記子先生です。週刊プレイボーイなど多くの雑誌やメディア出演に忙しい若手弁護士の方です。 三輪記子先生について簡単な紹介をしておきましょう。三輪記子先生は京都府出身。東京大学に現役合格し...
記事

●水野遼、予備試験正面突破

予備試験の論文試験対策に役立つと好評な水野遼先生の「予備試験正面突破」。この度、2012年版が新発売となりました。 本書は初版の2011年版同様、予備試験論文式試験を題材に一般教養科目を除く9科目について水野遼先生の独自の検討を加えまとめた...
記事

●司法修習生ドラマ「モメる門には福きたる」

裁判官を目指す司法修習生が主人公のドラマ「モメる門には福きたる」がスタートします。 主人公を演じるのは白石美帆さん(34)。法律事務所の人々と、さまざまなトラブルに向き合いながら人として成長する姿を演じます。また弁護士の本村健太郎さん(46...
記事

●柴田孝之先生がLECに復帰

S式などでお馴染みの柴田孝之先生が司法修習を終え、LEC司法試験講座に復帰することになりました。柴田孝之先生の合理的な学習法はS式と呼ばれ、「S式生講義」や「司法試験・合格論文機械的作成法」などノウハウをまとめた書籍は多くの受験生の方に人気...
記事

●予備試験出願応援制度で正面突破プレゼント

平成25年度司法試験予備試験の願書受付が1月21日(月)から始まります。この受付に合わせてLEC司法書士予備試験講座では出願応援制度を実施します。 この制度を利用し締切日までに応募された受験生の方には、平成23年予備試験論文式試験を2位通過...
記事

●LEC予備試験講座、最年少合格者体験談

旧司法試験に近く合格率も低い予備試験。その予備試験にLEC予備試験講座を利用し最年少合格を果たした受験生の方の合格体験談が公開されています。 この合格者の方は、柴田孝之先生のスピードマスターコースでインプット、工藤北斗先生のゼミでアウトプッ...
記事

●反町雄彦、予備試験対策動画解説

法曹への新たなルートとして注目を集める司法試験予備試験。平成24年予備試験は前年度の倍近い合格者数となりました。これは司法試験における法科大学院ルートの受験生との合格率を近づけるための措置によるものです。 つまり今後も合格者数の増加が予想さ...
記事

●伊藤真、差をつける交渉術

司法試験受験生の方の目標は司法試験合格ですが最終目標ではありません。司法試験合格は法曹に進むための手段でしかなく、最終的な目標は弁護士や検察官などとして活躍することです。 そこで役立つのが交渉術です。字を見ても分かるように「術」でありテクニ...
記事

●LEC予備試験特待生試験

LEC東京リーガルマインド司法試験予備試験講座では、旧司法試験や司法書士試験経験者の方を対象に無料ガイダンスと特待生試験を実施します。 この特待生試験では単純正誤問題90問を45分間で解答し、成績により対象講座が最大で100%の割引となりま...
記事

●水野遼、予備試験から司法試験までの学習カリキュラム

予備試験合格(論文式2位通過)、そして今年司法試験に合格された水野遼先生による動画解説です。 動画解説のテーマは「予備試験から司法試験までの学習カリキュラム」です。水野遼先生による学習経験から予備試験合格に必要とされる知識、その知識を基にし...
記事

●法科大学院、指標により補助金削減へ

法科大学院の淘汰・見直しが進みそうです。これは文部科学省による補助金削減によるものです。 従来から1、司法試験の合格率 2、競争倍率が補助金削減の指標として使われてきましたが、今回は更に 3、入学定員の充足率 (具体的には2年連続50%未満...
記事

●予備試験レジュメ無料プレゼント

LEC司法試験予備試験講座では、旧司法試験受験生の方を対象に予備試験レジュメを無料でプレゼントしています。レジュメの種類は3種類(民事系、刑事系、公法系)。 旧司法試験の経験が予備試験や現行の司法試験にどのように活用できるのか、比較などにぜ...
記事

●Wセミナー司法試験講座奨学生

Wセミナー司法試験講座では、司法試験合格を目指すものの経済的に苦しい受験生の方向けに奨学生試験を実施します。割引率は最大で100%。ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。※奨学生試験は終了しました。 ■ 奨学生試験概要 1、実施校舎 渋谷校...
記事

●社外取締役、設置義務化見送りへ

法務省法制審議会で検討されていた上場企業の社外取締役設置の義務化が見送られることになった。これはコーポレートガバナンスの向上を目的として検討されていたものだが、経済界の強い反発で見送りとなった。 このニュースに対し、ネット上の掲示板では、 ...
記事

●団藤重光先生が死去

日本の刑法学を代表する学者である団藤重光先生が亡くなった。98歳だった。 先生は東京帝国大法学部を首席で卒業後、東大教授、同法学部長、慶応大教授を経て東大名誉教授に。刑法綱要総論など数多くの書籍の執筆や、日本の法学者として多くの業績を残した...
記事

●予備試験から一般教養を削除か

法曹への新たなルートとして注目を集めた司法試験予備試験。しかし実際には合格率1.8%(2011年度)という合格が極めて難しい試験となりました。 そこで民主党のプロジェクトチームは予備試験の合格率向上のため、出題科目から一般教養の削除するため...
記事

●弁護士ドットコムでの集客

6月11日のテレビ東京系ニュース番組ワールドビジネスサテライトでは、特集として変わりゆく弁護士像が放送されていました。 そこで話題になるのは、やはり弁護士人口の増加です。そしてこの状況下では、待っているだけではダメで、自ら情報を発信すること...
記事

●明治学院大法科大学院、募集停止

法科大学院制度の崩壊の始まりなのか。明治学院大学法科大学院が来年度からの学生の募集を停止することになった。募集の停止は姫路独協大、旧大宮法科大学院に続き3校目。いずれも募集停止の理由は、志願者の減少によるものだ。 今回の明治学院大学法科大学...
記事

●講師の選び方

司法試験の学習を始めた受験生の中には、勉強がつまらないと感じる方もいるかもしれません。確かに民法にせよ会社法にせよ、条文や制度は抽象的なルールでしかないので楽しくないのも当然です。 プロ野球に例えれば、多くのファンが好きなのは巨人対阪神戦の...
記事

●司法試験合格者数見直しか

総務省は4月20日(金)に現在の司法試験合格者数は多すぎるとして、法務省及び文部科学省に対し見直しなどの勧告を実施した。主な勧告の内容は以下の通り(総務省より引用)。1,司法試験の年間合格者数に係る目標値の検討 2,法科大学院における教育の...
記事

●千葉博とは

千葉博先生とは、LEC東京リーガルマインド司法試験予備試験講座の実力派講師である。Wセミナーなど他の予備校での指導を含めると、約20年以上の指導実績があるベテラン講師である。また千葉総合法律事務所の代表として弁護士活動もしている。したがって...
記事

●講師の選び方

司法試験に短期間で合格するためには、独学は避け、予備校を利用するのがベストの選択です。そして予備校を選ぶポイントのひとつとして、講師の力量があります。どの予備校もカリキュラム自体にはそう変化はなく、最終的には講師で決まるといっていいでしょう...
記事

●伊藤真、司法試験流勉強のセオリー

司法試験対策において高い学習効果を得るのに必要なのは、「才能ではなく方法論」と話す伊藤真先生。その伊藤真先生が「司法試験流勉強のセオリー」で確実に成果が上がる方法論を伝授します。 ゴールを意識した発想法や基礎を重視する必要性など、豊富な指導...
記事

●成川豊彦、難問が出題されたら

司法試験に限らず国家資格の場合、過去問の学習が効果的です。もっとも過去問にはないパターンや難問が出題されることがあります。このような問題は他の受験生も解けないので、パニックにならないことが大切です。 難問が出題された時の対処法として、元Wセ...
記事

●福田大助、効果的なテキストの読み方

司法試験の学習量は膨大であり、それに伴い基本テキストも分厚いのが通常となっています。しかし司法試験に短期間での合格を果たすには、このテキストを隅から隅まで読む必要など全くなく、むしろ試験に出る重要ポイントだけを読むのが効果的です。 そして1...
記事

●電車内での記憶

司法試験受験生の中には社会人の方も少なくありません。学習時間に制約があるので、電車内で学習する方も多いでしょう。 しかし電車内は乗降客の出入りなどで意外と集中できないものです。そこで電車内で記憶のコツについて伊藤塾司法試験講座の伊藤真講師(...
記事

●セブンサミットテキスト

指導実績の高いLEC司法試験予備試験講座の中でも人気が高いのが入門講座です。初学者の受験生の方でも基礎から学習し、本試験レベルまで無理なく実力を養成することができます。 そして入門講座で使われているのがセブンサミットテキスト(7サミット)で...
記事

●田中知也、実務から見る試験対策

司法試験は実務家(弁護士・裁判官・検察官)になるための試験です。しかし受験生の方には具体的な仕事の内容は分からないと思います。ここで実際の実務の内容を知っておくことで、学習へのモチベーションもアップすることでしょう。 そしてこの動画解説のも...
記事

●黒崎祥、司法試験の概要

法律系資格の最難関である司法試験。合格のためには法律知識の拡充も必要ですが、試験の概要を知っておくことが重要です。 そこでLEC東京リーガルマインド司法試験予備試験講座の実力派講師である黒崎祥先生が、司法試験の概要について動画で詳しく解説し...
記事

●伊藤真、憲法講義

伊藤塾代表(塾長)である伊藤真先生による憲法講義を収録した動画です。この動画では法の支配や立憲主義などの基礎から憲法を解説しています。 そしてこの憲法解説を聞いても分かるように、司法試験対策だけでは収まらない伊藤真先生の憲法に対する情熱が良...
記事

●宮台真司の合格法

社会学者の宮台真司さんは4時間の学習で東京大学に合格しました。その合格法とは、1、参考書を全て捨てる 2、問題集中心 3、すぐに解答を見る 4、そして暗記このようなものです。もちろん東大入試と司法試験はレベルが異なりますが、「試験科目が多い...
記事

●伊藤真ブログ

伊藤塾司法試験講座の伊藤真講師(伊藤塾長)のブログが塾長雑感です。司法試験対策にも役立ちますが、法律家としての合格後の活躍や社会における法律家の役割など、広い視点で執筆されているのが特徴です。 確かに司法試験合格は重要ですが、あくまでも通過...
記事

●呉明植、刑法総論

刑法の司法試験対策テキストといえば伊藤真先生の試験対策シリーズですが、初心者の方には分量が多く内容も本格的なので挫折しがちです。その一方で入門書では物足りない。 この中間に存在するのが、伊藤塾司法試験講座の実力派講師である呉明植(ごうあきお...
記事

●予備試験論文対策講座

司法試験予備試験の合否を大きく左右する論文試験。この動画解説ではLEC司法試験講座の実力派講師である反町雄彦先生が、第1回予備試験で出題された論文問題を素材として、出題意図や得点につながるポイントを詳しく解説しています。 このように予備試験...
記事

●千葉博、司法試験対策の勉強法とは

法律系資格の最難関である司法試験。旧司法試験時代に比べれば簡単になったとは言われますが、実際には今なお合格が難しい試験です。また原則として法科大学院(ロースクール)を修了する必要があるなど経済的な理由で法曹の道を断念した受験生の方も少なくあ...
記事

●田中知也の働きながら司法試験合格を目指す

司法試験に合格するためには十分な学習量も必要ですが、司法試験合格に直結する正しい学習法を知ることが重要です。 もちろん合格体験談も役に立ちますが中には秀才の受験生の方もおり、一般的な学習法とは言えない場合があります。それよりも有名でない大学...
記事

●予備試験合格者動画解説

2011年に初めて実施された司法試験予備試験。その合格者2名の方による合格者座談会の模様です。 実際に予備試験を受けてみて感じた印象、択一式や論文式試験での対応、予備試験対策に使ったテキストや問題集など、司法試験予備試験受験生の方に役立つ動...
記事

●岩崎茂雄、司法試験合格プラン

法律系資格の最難関、司法試験。しかし難しい試験だからと言って、最初からハイレベルのコースを選ぶのは最適ではありません。 そこでLEC東京リーガルマインド司法試験講座の実力派講師である岩崎茂雄先生が、具体的にどのような講座を選ぶのが最適なのか...
記事

●千葉博、法科大学院から司法試験合格

法律資格の最難関司法試験の合格のルートは複数あります。メインとなる法科大学院(ロースクール)卒業からのルート、そして2011年から実施された予備試験です。 そこでLEC東京リーガルマインド司法試験予備試験講座の実力派講師である千葉博先生がそ...
記事

●論文答案から学ぶ会社法

条文数がとにかく多く、また細かい規定も多い会社法。司法試験受験生の中には会社法を苦手としている方もいらっしゃるでしょう。 そんな会社法を論文答案を通して学習するコンセプトのもとに生まれたのが、この「論文答案から学ぶ会社法」です。 司法試験予...
記事

●司法試験に一発合格

司法試験の短期合格者であり、司法試験予備試験講座の実力派講師である柴田孝之先生の著書が「試験勉強の技術、司法試験に一発合格」です。 この本は「初学者はノートをとる必要はない」「テキストは最初に読むな」などの司法試験合格への具体的な方法論はも...
記事

●伊藤真、仕事学のすすめ再放送

2011年9月に4回シリーズで放送され好評だった伊藤塾代表・伊藤真先生の「司法試験流知的生産術」が2012年2月度に再放送されます。 この番組は4回に亘り、司法試験最短勉強法や論文式試験合格に役立つIRAC、そしてスランプへの対応法など司法...
記事

●日弁連会長選、司法試験合格者数は

日弁連(日本弁護士連合会)の次期会長選が11日公示された。立候補者は、元日弁連副会長の尾崎純理氏(64)、元第二東京弁護士会副会長の森川文人氏(49)、元日弁連事務総長の山岸憲司氏(63)、そして現職の宇都宮健児氏(65)である。 今回の会...
記事

●記憶のコツ

司法試験に合格するためには法的思考力を養成する必要があります。しかしその前提として多くの学習項目を記憶しなくてはいけません。考える土台となる素材がなくては思考のしようがないからです。 そこで多くの条文知識・判例・学説を理解したうえで記憶する...
記事

●司法試験の受験資格見直しへ

司法試験の受験資格が見直しになる。これは民主党の作業チームが、現行の法科大学院修了を受験資格としている司法試験の見直しに着手しているもの。もっともその具体的な時期は分からず、受験生はまた振り回される形になりそうだ。 これに対し、掲示板2ちゃ...
記事

●LEC司法試験実務家講演会

司法試験は日本国内において一番難しい試験です。したがって学習期間も長期になる傾向があります。 すると最初に法曹を目指した情熱も冷めてしまうことがあり、受験生の方の中には学習のペースが落ちてしまうことも珍しくありません。しかし難関の司法試験に...
記事

●司法試験合格者減員を提言、日弁連

日弁連(日本弁護士連合会)が司法試験の年間合格者数について、現状の約2000人から500人減らし1500人に減員するよう求める提言案をまとめた。今後、地方の各弁護士会からの意見を踏まえ、来年3月の提言を目指すという。 今回の減員案については...
記事

●司法試験特待生試験

Wセミナー司法試験講座で特待生試験試験が実施されます。受験料は無料で、得点により最大で100%の割引率が適用されます。 試験内容は論文式と短答式がそれぞれ50点の合計100満点で、試験時間は各60分となっています。この特待生試験は毎回多くの...
記事

●予備試験の合格発表

今年から実施された予備試験の合格発表が法務省からありました。受験者数 6477人 合格者数 116人 合格率 1.8%となっています。 この予備試験は、法科大学院に進めない経済的に苦しい受験生の救済策として注目されましたが、1.8%のかなり...
記事

●司法試験講師ブログ

司法試験講師ブログです。LEC、Wセミナー、TAC、スクール東京、辰巳などの司法試験の講師の先生方のブログです。 司法試験合格に役立つ情報はもちろんのこと、現役の弁護士の立場から書かれた記事もあります。司法試験合格後のイメージ作りに役立ちま...